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包装タイムス
2001年 10月 01日
包装タイムス
011001.gif岡田電気工業(兵庫県高砂市)は、独自機構による高性能・高速型シュリンクラベル装着機「PURE-2001」を開発、販売を開始した。予熱後、独自の特殊機構(特許申請中)により一瞬にして温度環境を整え、容器にラベルをフィットするもので、同社では飲料をはじめ医薬品・化粧品分野などに展開する構えだ。同社は電気メーカー向け検査装置を製造・販売する一方、温度制御によるシュリンク包装装置を開発し供給してきた。こうした検査・温度制御などの技術を基に、現行の収縮ラベル装着に対するユーザーの声を参考に、新型装着機を今回開発した。
同機は、「熱収縮部」、本体下部に設置した「制御部」、大型パネルを採用した「表示部」、「搬送部」から構成されている。
温度設定はパソコンで管理し、データを基に容器とラベルの種類(OPS・PETなど)に応じて再現が可能。収縮ラベル装着の主流となっているスチーム炉方式と比べて、温度環境を整えることが簡単で微妙な温度コントロールも可能。スチーム炉によるラベル収縮は、外気温度が変わればその都度、装置内温度との微調整が必要であったという。スチーム炉に比べて炉体が大幅にコンパクト化されている。省エネ効果も大きいとしている。
大型タッチパネルの採用により、すべての情報を画面上で再現できる。各ワークに応じた条件設定が可能。処理能力は毎分九百本も可能